食品がもつ抗酸化能力を示す方法

各食品にどれくらいの抗酸化作用があるかのかが、気になるところです。

この抗酸化作用は、結局、それぞれの食品にどのような抗酸化物質がどれくらい
含有されいるかということが基準になります。

この比較をする方法として、大きく2つの方法があります。

(1)個々の抗酸化物質の量を図る方法

(2)抗酸化物質全体の働きを評価する方法(総合評価方法、ORACなど)

ORAC値とは

ORACとは、Oxygen Radical Absorbance Capacity の略で、2010年から
アメリカ農務省が公表の際に使用している数値です。

その意味するところは、活性酸素(Oxygen Radical)を
吸収・除去する能力(Absorbance Capacity)ということになります。

アメリカでは2007年から農務省が「酸化ストレス」による病気や老化(エイジング)に
対して「抗酸化食品」が身体に良いという見解をホームページ上で示しており、
このときに、各食品の抗酸化作用を数値化したものが、ORAC値となります。

欧米では抗酸化食品への関心は非常に強いものがあります。

たとえば、ORAC値の高い食品、食べ物は次のようなものです。
(*100gあたりの抗酸化作用)


食品名        抗酸化作用(ORAC値)

ガーリック        5708
バジル(生)       4805
バジル(乾燥)     61063
コリアンダー(香菜)   5141
ショウガ(生)     14840
パセリ(生)       1301
ルッコラ(生)      1904
オルガノ(生)     13970
ペパーミント(生)   13978
セージ(生)      32004
シナモン(粉末)   131420
カレーパウダー     48504
ウコン(粉末)    127068
オレガノ(乾燥)   175295

以上、米国農務省資料(2010)から抜粋


 

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